福岡市の商店会・商店街・テナント会のみなさまへ
プレミアム付き商品券とは?
はじめ方ガイド
商品券の仕組みから、実施までに考えることまで。まずは全体像を知るところから始めてみませんか。
そもそもプレミアム付き商品券とは?
購入した金額にプレミアム分が上乗せされ、購入金額より多くのお買い物に使える商品券です。地域のお店での利用を通して、地域での消費を後押しする取り組みです。
まちトクマン
プレミアムが付くって、どういうこと?
トクや犬
例えば、10,000円で購入して2,000円分のプレミアムが付くと、12,000円分のお買い物に使えるよ!
利用者が購入10,000円
+
プレミアム分2,000円
=
お店で使える金額12,000円分
※上記は仕組みを伝えるための例です。実際の金額・条件は事業ごとに異なります。
まちトクマン
利用する人がお得なのは分かったけど、お店や商店会にもいいことがあるの?
トクや犬
利用者だけじゃなく、お店の利用や地域での消費を後押しすることにもつながるよ!
プレミアム付き商品券で期待できること
プレミアム付き商品券は、利用者がお得に買い物できるだけでなく、地域のお店の利用促進や、商店会・地域の活性化にもつながる取り組みです。
利用者
お得に地域のお店を利用できる
身近なお店でお得に買い物ができ、新しいお店を知るきっかけにもなります。
加盟店
来店・利用のきっかけになる
商品券をきっかけにお店を利用してもらい、地域のお客様との新たな接点につながります。
商店会・地域
地域での消費を後押しできる
地域のお店で商品券を使ってもらうことで、地域内での消費や商店街への来訪を促します。
福岡市では商店街等でも
実施できます
福岡市では、市全域を対象とした商品券だけでなく、商店街等が主体となってプレミアム付き商品券を発行する取り組みが行われています。
福岡県・福岡市による支援制度もあり、地域の商店街等が、それぞれの地域に合った商品券事業に取り組んでいます。
自分たちの商店会でもできるかもしれない
福岡市には、商店街等の商品券発行を支援する仕組みがあります。まずは、自分たちが利用できる制度や条件を確認するところから始めてみましょう。
まちトクマン
福岡市でも、商店会がプレミアム付き商品券を発行できるの?
トクや犬
商店街等の商品券発行を支援する制度があるよ。まずは対象や条件を確認してみよう!
プレミアム商品券はどうやって始める?
検討から実施までにはいくつかの段階があります。最初からすべて分かっている必要はありません。
まずは、以下のステップに沿って、一つずつ検討を進めていきましょう。
まちトクマン
商品券をやってみたいけど、何から決めればいいんだろう?
トクや犬
最初から全部決めなくても大丈夫。まずは「何のために実施したいか」から考えてみよう!
STEP1
商品券を実施する目的を話し合う
まずは商店会の中で、「なぜ商品券を実施したいのか」を話し合います。
この段階では細かな仕組みまで決める必要はなく、商品券を通して何を実現したいかを整理することを目的とします。
例えばこんな目的があります
- 地域のお店での消費を増やしたい
-
新しいお客様にお店を知ってもらいたい
- 商店街への来訪を増やしたい
STEP2
利用できる支援制度を確認する
プレミアム付き商品券事業では、自治体等の支援制度を利用できる場合があります。
どのような制度が利用できるか、申請時期や対象となる経費などを確認します。
確認しておきたいポイント
- どのような制度が利用できるか
- 申請時期はいつか
- どのような経費が対象になるか
制度は年度によって変更される可能性があるため、最新情報を確認することが大切です。
STEP3
商品券の内容を考える
どのような商品券にするのか、大まかな内容を考えます。
予算や制度、参加店舗数などを確認しながら、具体的な内容を整理していきます。
検討する主な項目
- どのくらいの商品券を発行するか
-
プレミアム率をどのくらいにするか
- 誰が購入できるようにするか
-
どのお店で利用できるようにするか
- 販売・利用期間をどうするか
STEP4
紙商品券を併用するか考える
福岡市のプレミアム付き商品券事業では、デジタル商品券への対応を前提として、紙商品券もあわせて実施するかを検討します。
利用する方の状況や加盟店の負担、商店会側の運営業務などを踏まえて、自分たちの地域に合った方法を考えます。
考え方の例
- デジタル商品券のみで実施する
-
デジタル商品券に紙商品券も併用する
紙商品券を併用する場合を詳しく見る
→
まちトクマン
デジタルに対応するなら、紙の商品券はなくてもいいの?
トクや犬
利用する人や地域の状況によっては、紙も一緒に実施する方法があるよ。運営の負担も含めて考えてみよう!
STEP5
運営方法・サービス会社を検討する
商品券事業では、販売する仕組みだけでなく、さまざまな運営業務が発生します。
検討する主な項目
- 加盟店の募集・登録
- 利用者への案内
- 問い合わせ対応
- 加盟店への精算
- 利用状況の集計
- 事業終了後の実績報告
商店会で何を行い、外部のサービス会社等に何を任せるのかを整理することが重要です。
デジタル商品券サービスの選び方を見る
→
まちトクマン
実施方法が決まったら、もう販売を始められるの?
トクや犬
その前に、加盟店への説明や利用する人への案内も準備しよう!
STEP6
加盟店募集・利用者への案内を行う
実施内容が決まったら、商品券を利用できる加盟店を募集し、販売開始に向けた準備を進めます。
主な準備・対応
- 加盟店への事業説明
- 加盟店の登録
- 店舗での利用方法の案内
- 利用者への商品券の周知
- 購入・利用方法の案内
- 必要に応じた説明会の開催
加盟店と利用者の双方に分かりやすく伝えることが重要です。
STEP7
販売・利用・精算・実績報告
準備が整ったら、商品券の販売・利用を開始します。
販売して終わりではなく、事業終了までを見据えて運営することが必要です。
販売→
利用→
加盟店への
精算→
利用状況の
確認→
事業終了→
実績報告
紙商品券も一緒に実施する?
福岡市では、紙の商品券のみでの実施は認められていません。そのため、デジタル商品券への対応を前提として、紙商品券も併用するかを考えます。利用者層、加盟店の状況、商店会側の運営負担を踏まえ、地域に合った方法を検討しましょう。
まちトクマン
紙商品券も一緒に実施した方がいいの?
トクや犬
地域の利用者や加盟店の状況によって変わるよ。利用しやすさだけでなく、運営の負担も含めて考えよう!
デジタルのみ
メリット
- スマートフォンで購入・利用できる
-
販売状況・利用状況をシステムで確認しやすい
-
紙商品券の印刷・回収・枚数確認などの業務が発生しない
-
商品券の管理をデジタル中心にまとめやすい
注意点
-
スマートフォンを利用しない方への配慮が必要
-
デジタル操作に不慣れな利用者へのサポートを考える必要がある
-
加盟店側にもデジタル決済方法を理解してもらう必要がある
デジタル+紙
メリット
-
スマートフォンに不慣れな方にも利用してもらいやすい
- 幅広い利用者のニーズに対応しやすい
-
地域の状況に合わせて利用方法の選択肢を持たせやすい
注意点
- 紙商品券の印刷・販売管理が必要
-
使用済券の回収や枚数確認などの業務が発生する
-
紙とデジタルの両方について加盟店への案内が必要
-
精算・実績集計等の運営が複雑になる可能性がある
紙商品券を併用するかどうかは、地域の利用者や加盟店の状況によって変わります。利用しやすさだけでなく、商店会側の運営負担も含めて検討しましょう。
実際の商品券事業の話を聞いてみる
まだ実施すると決めていない段階でも構いません。まずは情報収集だけでも歓迎します。
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